慶應◆明治時代 萬古焼中興の祖【森有節(摘山堂)】作 貝尽画徳利一対 酒器 共箱 商品説明
本物保証！ 江戸時代後期から明治時代初期にかけて萬古焼の再興に尽力し「萬古焼中興の祖」と呼ばれたの伝説的陶工【森有節(摘山堂)】(1808-1882)作。 当時流行した煎茶道具の優品を数多く制作、古典的な上絵付には無い日本の景徳鎮官窯で用いられた紛彩の盛上絵付けで現代に継承される萬古焼の礎を築いた名工です。 本品は1875年(明治8年)に制作された晩年の優品。 「貝尽画徳利一対」です。 鮮やかなエメラルドグリーンの地に写実的な貝の絵が描かれた可愛らしい作品です。 それぞれ底部に「萬古」印あり。 共箱付。(桟欠損、紐切れ等傷みあり) 正真正銘本物保証！

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【寸法】 高さ 15.7cm 直径 7.8cm


【重量】