HEAL TECH ELECTRONICS社の「X-TRE S01」になります。ご存知の方もいら車るかもしれませんが、この製品はスズキ車特有の１～３速の低速ギアでパワー制御が効いているものを解除します。パワーボックスX-TREの取り付けることで、１～３速で走行中に疑似的に４速、５速、６速の取付時間は、目安になりますが、タンクの取り外しなどができる方であれば、30分～1時間程度だと思います。

▼以下、メーカー説明文＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝スズキ/カワサキ等スーパースポーツバイクは安全面、操作性、排気ガス等のため点火タイミングの制御が行われ、低速ギアでのパワー制御が効いています。
当社のX-TRE はバイク純正装備のインジケーターを使いながら、1速～3速ギアでその制御を解除、良好/スムースなスロットルレスポンス、フルパワー、そしてトップギアでのオーバー300Kmリミッターカットを実現します。
純正ECUの１～４速までのマッピング（燃料マップを薄く設定してパワー＆トルクを抑えてる）を、４～６速の任意のギアのマッピングに誤認識させます。高いギアになるほど制御はマイルドになり本来のエンジンパワーが開放されてトルクフルになりアクセルレスポンスも向上するわけです。
標準でギアインジケーター装備のスズキ用 X-TRE S01以下のバイクに対応します。☆逆輸入車専用の製品です。GSX-R600 (2006～)GSX-750 (2006～)GSX-R1000 (2005～2016)GSR600 (2006～11)GSX1300R隼 (2008～20)B-KING (2008～12)
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ECU系のチューニングパーツになりますので、ご質問いただければ私でわかる点はご返答いたしますが、詳しくはメーカーサイトの説明をご確認になってからの入札をおすすめいたします。ご不明な点などございましたら、お気軽にご質問ください。落札後は、２４時間以内のご連絡と３日以内の決済をお願いします。個人出品のため購入後はノーキャンセル、ノークレーム、ノーリターンでお願いします。
（2022年 10月 30日 0時 16分 追加）X-TREとFIT-PROの出品をしていて、ご質問よりその違いの感想を聞かれたので追記します。
私が2009年式の隼に装着した時は、X-TREを最初に付けてから、FIT-PROを装着しました。X-TREは低回転の加速が明らかにトルクフルになって加速感を楽しめるようになりました。FIT-PROは、高回転の加速が滑らかになってエンジンを回しやすくなりました。もしかしたら、低回転およくなっていたのかもしれませんが、先にX-TREをつけていたので、X-TRE無しのFIT-PROを体験していないのでわかりませんが、FIT-PROは、燃調をコントロールするので、加速時のもっさり感がなくなって、どこまでも加速するように感じました。スリップオンマフラーをつけていただけで、セッティングなしのサンプルマップで、この体感だったので、フルエキでしっかりとセッティングを出したらもっとすごいと思います。X－TREはセッティングの必要がないのでお手軽にパワーを得られました。FIT-PROは、マップ書き換えの手間はありますが、加速感が良くなります。私の感想ですが、両方やっておいて良かったと思います。正直外せなくなりました。両方やってもパワーコマンダーよりも安かったのでお得と思いました。